お寺は葬儀や法要など故人供養の印象が強いですが、意外と気軽に訪問できる場所や催しもあるのです。

故人への感謝を形に 葬儀と供養の作法


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葬儀や故人の供養から離れたお寺訪問

お寺というと葬儀で行くことが多いのではないでしょうか。または四十九日や一周忌の法要など、故人の供養の場というイメージが強くあります。しかし、お寺は葬儀以外でも訪問するチャンスが結構あるのです。例えば身近にあるようなお寺では、朝の座禅を行っているところが沢山あります。お寺でお茶会などのイベントを催していることもあります。調べてみると近所のお寺でも、このような催しが時々開かれているものです。参加条件はそれほど厳しくないものがほとんどです。また有名なお寺の場合、仏像や庭の拝観料にお茶代がプラスされている場合があります。見事な庭を観賞しつつ、抹茶とお寺オリジナルの和菓子が頂けるというものです。お茶を飲みつつ静かな時が過ごせます。

大きなお寺では宿坊に泊まることもできます。京都のあるお寺の宿坊はまるでホテルのような設備を持っています。女性限定プランや、伝統の精進料理が堪能できるプランなどが選べるようになっています。それに加えて写経やお寺で行われる朝のお勤めに参加できる点が宿坊らしさを持っています。写経に関しては、観光客が沢山訪れるお寺では随時受け付けているところが多くあります。全くの初心者でも心配要りません。印刷された短い経文を椅子に座って筆ペンでなぞるだけの場合もあり、大半は気軽に参加できるようになっています。お寺は心静かに過ごすには最適の場所です。意外と敷居が低く身近な場所でもあります。葬儀や法要などの故人の供養から離れて、たまには自分のために訪問してみるのも良いでしょう。

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